看護の出前授業

小学校、中学校、高等学校等を対象に、生徒たちが看護職として働く人たち(保健師、助産師、看護師、准看護師)から直接、話を聞く機会を提供します。
看護の現場で働く看護職が、「いのちの大切さ」や「こころとからだの話」、職業教育に役立つ「看護の仕事」や「進路の相談」など、体験をとおしてお話しいたします。

事業説明

2022年度「看護の日・看護週間」事業(厚生労働省・日本看護協会主催、文部科学省後援)の一環として「みんなで話そう―看護の出前授業」を実施いたします。

この出前授業では、県内の小学校・中学校・高等学校を対象に、児童・生徒たちが看護職(保健師、助産師、看護師)の話を直接聞いたり触れ合ったりする機会を提供しています。

2004年にスタートし、キャリア教育に役立つ「看護職の仕事の紹介」「看護職になるための進路」、「いのちの大切さ」や「こころとからだの話」などの話について看護職から直接話が聞けます。

どうぞ、貴校でも「看護の出前授業」をご活用ください。

講演内容

  1. 看護職の仕事(仕事内容、魅力・患者とのエピソードなど)
  2. 看護職への道(資格の取り方、看護職になるための進路など)
  3. いのちの大切さ、こころとからだの話(性教育についてなど)
  4. 簡単な看護技術の体験(聴診器で心音を聞く、血圧・脈を測るなど)

※内容につきましては、各校の要望に応じます。

対象

県内の小学校、中学校、高等学校

 

実施日

ご相談に応じます。

申込書に希望する候補日を3日間ご記入ください。

 

費用

ご相談に応じます。

 

申込方法

茨城県ナースセンター(担当 波立 宛)へ申込書を以下のいずれかでお送りください。

 

【郵 送】〒310-0034 水戸市緑町3-5-35 茨城県ナースセンター波立宛
【メール】y.haryu@ina.or.jp
【FAX】029-226-0493 ※送付状不要

 

なお、現役の看護職が講師を務めるため、講師派遣の調整などに時間を要する場合がございます。開催希望日の2カ月前までにはお申し込みくださいますようお願いいたします。(随時受け付けております)

看護の出前授業 申込書⇦クリックしダウンロード

 

報告書

実施後は下記報告書を提出いただきます。

 

学校用⇒実施報告フォーマット

講師用⇒実施報告フォーマット

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